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J-GLOBAL ID:202002214510748153   整理番号:20A1873148

異なる横方向荷重方向下の自己中心プレキャストセグメント橋脚の耐震性能【JST・京大機械翻訳】

Seismic performance of self-centering precast segmental bridge columns under different lateral loading directions
著者 (6件):
資料名:
巻: 221  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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自己中心プレキャストセグメントブリッジ柱(SC-PSBC)は,建設を促進し,耐震回復力を改善するために,プレハブ橋部材の1つとして,過去10年間,集中的に研究されている。しかし,SC-PSBCの応用は,それらの地震性能に関する不十分な知識のために,低地震活動地域に限定される。特に,SC-PSBCの挙動は多方向地震励振の下では明確でない。SC-PSBCの耐震性能に及ぼす横方向荷重方向の影響を検討するために,長方形中空断面を有する5つの1/10スケール同一SC-PSBC試験片を設計し,横方向繰返し荷重と一定垂直荷重の下で試験した。各試験片は,柱断面の弱い軸に関して,特定の角度で負荷した。負荷角度は0,30,45,60および90度であった。試験片の耐震性能を評価し,試験結果を用いて議論した。SC-PSBC試験片は良好な延性を有し,直交荷重方向の下で好ましい自己中心能力が得られた。SC-PSBCの設計における直交荷重方向を考慮することは,局所損傷と残留変位を過小評価するので,非保存的である。各ストランドにおけるプレストレス損失の程度は,負荷方向に依存して中性軸に対する相対距離に非常に敏感であった。SC-PSBCの等価粘性減衰比は4.0%のドリフト比で0.151~0.198の範囲であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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