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J-GLOBAL ID:202002214510794193   整理番号:20A2418638

頸部前路ROI-C留置術と従来の術式による頸椎椎間板ヘルニアのJOAスコアおよびCobb角への影響【JST・京大機械翻訳】

Comparison of effects of anterior cervical approach ROI-C placement and traditional surgical method on JOA score and Cobb angle in cervical disc herniation
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1136-1141  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3913A  ISSN: 1672-3511  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】JOAスコアとCobb角に及ぼす頸部椎間板ヘルニア(CDH)の影響を比較するために,頸部前路橋形固定融合器(ROI-C)と従来の手術法を比較する。方法:北京中医薬大学東方病院の2016年6月2017年6月94例の頸部前路治療を行ったCDH患者の臨床資料を回顧性分析し、治療方式によりROI-C群(n=41)と伝統群(n=53)に分けた。両群の手術状況相関指標、頚部機能障害指数(NDI)スコア、日本整形外科協会(JOA)スコア及び頚椎生理曲度(Cobb角)を比較し、骨融合率及び手術合併症を統計し、最終追跡調査結果と比較した。【結果】ROI-C群の手術時間は,従来の群に比して有意に短かったが(P<0.05),術中の失血および術口の長さは,従来の群に比して有意に高かった(P>0.05)。NDIスコア,JOAスコア,およびCobb角は,術後1,3か月,および最後の追跡調査で,術前に比して有意に高かった(すべてP<0.05)が,ROI-C群は,NDIスコア,JOAスコア,およびCobb角度に有意差はみられなかった(P>0.05)。両群の術後移植骨融合率を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)が、ROI-C群の嚥下困難、隣接分節変性合併症の発生率が従来の群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:頸部前路ROI-C留置術と伝統術式はいずれも有効にCDHを治療することができ、両者は臨床治療効果、頚椎の生理曲度及び植骨融合率などの方面に明らかな差がないが、ROI-C留置術の手術時間は短く、嚥下困難、隣接節段変性合併症の発生率は低い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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