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J-GLOBAL ID:202002214513332373   整理番号:20A1438002

ペルフルオロアルキル界面活性剤溶液のプール沸騰熱伝達に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study on Pool Boiling Heat Transfer of Perfluoroalkyl Surfactant Solutions
著者 (3件):
資料名:
巻: 157  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,3種類の水性ペルフルオロアルキル界面活性剤溶液のプール沸騰熱伝達を実験的に研究した。特に,適用した界面活性剤は5~400ppmの濃度範囲でペルフルオロアルキル四級アンモニウムIodide(PQAI),ペルフルオロアルキルリン酸塩(PPA)およびペルフルオロアルキルポリエーテル(PPE)であった。ペルフルオロアルキル界面活性剤は,ベース流体の表面張力低減に顕著な効果を持つことが分かった。水の表面張力は,小さな添加として,λ>50mN/mによって減少できた。沸騰曲線と気泡挙動を10-80W/cm2の熱流束下で測定した。結果は,界面活性剤溶液の気泡挙動がそれらの吸収と両親媒性特性によって影響されることを示した。ペルフルオロアルキル溶液は,熱伝達性能を効果的に強化することができ,そして,強化は,濃度の増加に伴い,より明白であった。さらに,水性界面活性剤溶液はより低い熱流束でより高い熱伝達係数(HTC)を有する。PQAI溶液は,濃度が300ppmに保たれたとき,10W/cm2の熱流束で最も大きい増強を持ち,それは,49.3%の加熱表面の過熱を減少させ,HTCは脱イオン水より109%増加した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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相変化を伴う熱伝達 
タイトルに関連する用語 (5件):
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