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J-GLOBAL ID：202002214534239588   整理番号：20A1384063

電気針足少陽胆経穴による脊髄損傷患者の骨密度及び骨代謝指標への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Pan Ke (重慶三峡中心医院百安分院康復科,重慶,404100) ,  Qi Wei (重慶三峡中心医院百安分院康復科,重慶,404100) ,  Li Wei (重慶三峡中心医院百安分院康復科,重慶,404100) ,  Tan Yi (重慶三峡中心医院百安分院康復科,重慶,404100) ,  Xu Zhenjie (重慶三峡中心医院百安分院康復科,重慶,404100)
資料名： Hebei Zhongyi  (Hebei Zhongyi)
巻： 41  号： 10  ページ： 1559-1562  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3720A  ISSN： 1002-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:脊髄損傷(SCI)患者の骨代謝に対する電気針足少陽胆経穴の影響を観察する。【方法】SCIの40人の患者を,2つの群にランダムに分けた。治療群20例に電気針足少陽胆経穴治療を行い、対照群20例には低周波パルス電磁場治療を行った。2群はいずれも週5回治療し、8週間治療した。2群の治療前後に大腿骨頸部、大転子、Wards三角区の骨密度及びオステオカルシン(BGP)、血清アルカリホスファターゼ(ALP)、I型コラーゲンカルボキシ末端プロペプチド(PICP)、25-ヒドロキシビタミンD[25-(OH)D]レベルを比較した。結果:治療後の2群の大腿骨頸部、大転子、Wards三角区の骨密度値は上昇傾向があったが、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)が、群間治療後に有意差はなかった(P>0.05)。治療後2群のBGP、ALP、PICPはいずれも上昇し(P<0.05)、対照群BGP、ALP、PICPはいずれも治療群より高かった(P<0.05)。2群の治療前後の25-(OH)Dの比較に有意差はなかった(P>0.05)。結論:電気針足少陽胆経穴はSCI患者の骨代謝を改善できるが、治療効果は低周波パルス電磁場が適切ではない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電磁場 ,  アルカリ性ホスファターゼ ,  血清 ,  パルス ,  LF【周波数】 ,  *経穴 ,  *脊髄損傷 ,  *骨代謝 ,  *骨密度
準シソーラス用語： コラーゲンI ,  オステオカルシン ,  プロペプチド ,  PICP ,  *骨代謝マーカー ,  大腿骨頚部 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 針 ,  足 ,  経穴 ,  脊髄損傷 ,  患者 ,  骨密度 ,  骨代謝指標