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J-GLOBAL ID:202002214570381669   整理番号:20A1369072

AISI 316Lの選択的レーザ融解(SLM) 一定入力エネルギー密度での粗さ,密度および微小硬さに及ぼすレーザパワー,層厚およびハッチ間隔の影響【JST・京大機械翻訳】

Selective laser melting (SLM) of AISI 316L-impact of laser power, layer thickness, and hatch spacing on roughness, density, and microhardness at constant input energy density
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巻: 108  号: 5-6  ページ: 1551-1562  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0397A  ISSN: 0268-3768  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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選択的レーザ融解(SLM)において,プロセスパラメータの変化は,得られた工作物特性に著しく影響する。本研究では,AISI316Lを,レーザパワー,層厚,およびふ化間隔を変えてSLMで製造した。ほとんどの研究とは対照的に,入力エネルギー密度は走査速度を調節することによってすべての変動に対して一定に保たれた。2つの異なる入力エネルギー密度で様々なパラメータを評価した。調査は,レーザパラメータを変えて一定のエネルギー密度が工作物の粗さ,密度,および微小硬さのかなりの差をもたらすことを明らかにした。製造した部品の密度と微小硬さは,レーザパワー,層厚,およびふ化間隔の適切なパラメータを選択することによって改善できる。この理由で,入力エネルギー密度のみは,得られた工作物特性に対する指標ではないが,むしろ,走査速度,層厚,またはレーザパワーに対するふ化間隔の比である。さらに,添加剤製造材料の微小硬さはその相対密度と相関することが分かった。本論文で提示したパラメータ研究において,99.9%までの付加的に製造された工作物の相対密度を達成した。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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鋳造に関する各種技術  ,  圧粉,焼結  ,  機械的性質  ,  凝固 

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