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J-GLOBAL ID:202002214587827923   整理番号:20A0334401

合成後に確認されたバリウムクロムホスフィドにおける反強磁性の予測【JST・京大機械翻訳】

Prediction of antiferromagnetism in barium chromium phosphide confirmed after synthesis
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 025502 (10pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0914B  ISSN: 0953-8984  CODEN: JCOMEL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,鉄-プニクチド超伝導体のための親化合物であるBaFe_2As_2に構造的に類似する,クロムピニチドBaCr_2P_2に対する密度汎関数理論(DFT)計算を行った。DFTと組み合わせた進化法は,クロム類似体が後者と同じ結晶構造を持つことを予測した。DFTはまたクロムサイト上のNeel反強磁性秩序を予測した。クロム原子の正方格子上の簡単な電子ホッピングモデルとの比較は,それがFermi面の残留ネスティングに起因することを示唆した。著者らは,BaCr_2P_2の多結晶サンプルの成功した合成の後,直接DFT予測を確認した。X線回折は予測した結晶構造を高精度に回復したが,磁化率と比熱測定はK以下で反強磁性秩序状態への転移と一致した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酸化物結晶の磁性  ,  金属結晶の磁性 
タイトルに関連する用語 (2件):
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