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J-GLOBAL ID:202002214632148633   整理番号:20A0388581

Lonicera japonica多糖類はBALB/cマウスにおけるTh17細胞の調節によりオボアルブミン誘発アレルギー性鼻炎を減弱する【JST・京大機械翻訳】

Lonicera japonica polysaccharides attenuate ovalbumin-induced allergic rhinitis by regulation of Th17 cells in BALB/c mice
著者 (6件):
資料名:
巻: 65  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3172A  ISSN: 1756-4646  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Lonicera japonica Thunbは,アジア諸国における食品成分および健康飲料として広く使用されており,いくつかの良好な活性を有することが報告されている。しかしながら,アレルギー性鼻炎(AR)に対するLoniceraジャポニカ多糖類(LJP)の免疫調節においては不明のままである。本研究は,BALB/cマウスモデルにおける卵白アルブミン誘導ARに及ぼすLJPの影響を調査することを目的とした。LJPは鼻粘膜のAR症状と好酸球数を有意に阻害した。さらに,ARマウスをLJPで処理したとき,IgE,TNF-α,IL-1βおよびIL-17の血清レベルの増加が著しく減少した。OVA群におけるIL-4,IL-5,IL-6,IL-17,IL-23,ROR-γtおよびSTAT3のmRNA発現レベルは増加し,SOCS3は減少したが,LJPは変化を阻害した。本研究は,LJPが卵白アルブミンにより感作されたARにおける炎症反応を抑制し,LJPがTh17細胞の調節を介してARを処理する可能性を有することを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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脂質の代謝と栄養  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  細胞生理一般 

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