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J-GLOBAL ID：202002214633322620   整理番号：20A1037418

ARヘッドセット用の調整可能レンズ【JST・京大機械翻訳】

Tunable lens for AR headset

著者 (5件)： Piskunov Dmitry E. (SAMSUNG R&D Institute Russia (Russian Federation)) ,  Danilova Svetlana V. (SAMSUNG R&D Institute Russia (Russian Federation)) ,  Tigaev Vladislav O. (SAMSUNG R&D Institute Russia (Russian Federation)) ,  Borisov Vladimir N. (SAMSUNG R&D Institute Russia (Russian Federation)) ,  Popov Mikhail V. (SAMSUNG R&D Institute Russia (Russian Federation))
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 11350  ページ： 113500F-10  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 仮想画像の位置とシースルー視野の間の不整合は,単一投影面を有する仮想および拡張現実光学システムにおける重大な問題を構成する。これらの問題は,ユーザの不快感をもたらす可能性がある:眼疲労,頭痛および吐き気。これらの問題を解決するために,異なる位置でいくつかの投影面を形成する可変同調レンズを用いることができる。開発した可変焦点レンズは二つの可変同調液晶セルからなる。微細調整のための最初のセルは1Dから3Dまでの光パワーを変化させ,粗い調整のための第2セルは0.25Dから1Dまでのパワーを変化させる。全屈折率は,33の射影面を形成する0.25Dの等距離ステップをもつ4D...+4Dである。酸化インジウム亜鉛からなる電極パターンはFresnelゾーンに対応するリングから成り,各ゾーンは多重サブゾーンに分割される。制御電極(バスライン)の数を最小にし,高い回折効率を保つために,バスラインはすべてのゾーンにおける対応するサブゾーンのすべてを一緒に分流する。開発したレンズをホログラフィー導波路に基づくARガラスで試験した。仮想画像の250mmから1mへの変位を実証した。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ガラス ,  屈折率 ,  *レンズ ,  頭痛 ,  吐き気 ,  回折効率 ,  多重化 ,  ホログラフィー ,  一次元 ,  三次元 ,  射影 ,  導波路 ,  拡張現実感
準シソーラス用語： 液晶セル ,  可変同調 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  固体デバイス製造技術一般  (NC03030V)

タイトルに関連する用語 (4件)： Ar ,  ヘッドセット ,  調整可能 ,  レンズ