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J-GLOBAL ID:202002214671285911   整理番号:20A2193440

316LVMステンレス鋼インプラントの表面改質のための潜在的候補としてのヒドロキシアパタイト/ヒドロキシアパタイト-マグネシウム二重層被覆【JST・京大機械翻訳】

Hydroxyapatite/hydroxyapatite-magnesium double-layer coatings as potential candidates for surface modification of 316 LVM stainless steel implants
著者 (5件):
資料名:
巻: 46  号: 16 PA  ページ: 25374-25381  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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インプラント表面への生体適合性被覆の沈着のような整形外科および歯科インプラントの表面改質には様々な方法が使用されている。本研究では,316LVMステンレス鋼に適用したヒドロキシアパタイト/ヒドロキシアパタイト-Mg二重層被覆を調べた。適用した被覆は,プラズマ溶射ヒドロキシアパタイトの高密度層とコールドスプレーヒドロキシアパタイト-マグネシウム複合被覆(Mg=10と30wt%)の最上層から成る。被覆試料をX線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM)およびFourier変換赤外分光法(FTIR)試験によって特性化した。被覆試料の生物学的挙動を模擬体液(SBF)に試料を浸漬し,次いで誘導結合プラズマ(ICP)分光法,MTT及び電気化学試験により評価した。腐食試験後の被覆試料の微細構造研究は,トップ層のマグネシウム成分がSBF溶液中で劣化し,骨組織成長の可能性のあるサイトである多孔性を形成することを示した。ICP分光分析の結果は,適用した二重層被覆システムがニッケルのような基質中の毒性元素の放出を防ぐことを示した。MTTとSBF浸漬試験の結果は,二重層コーティングシステムが316LVMステンレス鋼の生体適合性と生物活性を改善することを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属材料へのセラミック被覆  ,  医用素材 

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