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J-GLOBAL ID:202002214702570703   整理番号:20A2132108

ウシヘモグロビンの検出により実証した示差戦略による分子インプリントレシオメトリック蛍光センサの抗干渉能力の増強【JST・京大機械翻訳】

Enhancing anti-interference ability of molecularly imprinted ratiometric fluorescence sensor via differential strategy demonstrated by the detection of bovine hemoglobin
著者 (6件):
資料名:
巻: 322  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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分子刷込高分子(MIP)粒子の外部表面への妨害物の非特異的吸着は,鋳型分子の選択的定量に不利である。非鋳型分子に対する非刷込高分子(NIPs)とMIP粒子の応答が類似しているという事実に基づいて,MIPセンサの抗干渉能力は,ウシヘモグロビン(BHb)定量によって実証された微分戦略によって非常に改善される。レシオメトリック蛍光測定のため,グラフェン量子ドット@SiO_2/CdTe量子ドット(GQDs@SiO_2/CdTe QD)を用いて,BHbのMIPを表面インプリントとゾル-ゲルプロセスにより調製した。NIPs粒子におけるより低い比表面積を補償するために1.283の重量因子を使用することによって,2.00μMのオボアルブミンとフィコシアニンに対するMIPとNIPsチャンネルの間の微分レシオメトリック蛍光シグナルは,0.025と0.014μMの濃度でBHbと等価であり,それは,それぞれ通常のレシオメトリック蛍光法における干渉レベルの約11%と5.8%であった。示差レシオメトリック蛍光測定も,0.05~4μMの直線範囲と13nMの検出限界で,尿試料中のBHbのフィールド分析のためのスマートフォンベースのデバイスで行った。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  生化学的分析法 

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