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J-GLOBAL ID：202002214719080185   整理番号：20A0383065

イスタンブールにおける高コード建物のための比較地震損失推定【JST・京大機械翻訳】

Comparative earthquake loss estimations for high-code buildings in Istanbul

著者 (3件)： Hancilar Ufuk (Bogazici University, Kandilli Observatory and Earthquake Research Inst, Dept. of Earthquake Engineering, Istanbul, Turkey) ,  Sesetyan Karin (Bogazici University, Kandilli Observatory and Earthquake Research Inst, Dept. of Earthquake Engineering, Istanbul, Turkey) ,  Cakti Eser (Bogazici University, Kandilli Observatory and Earthquake Research Inst, Dept. of Earthquake Engineering, Istanbul, Turkey)
資料名： Soil Dynamics and Earthquake Engineering  (Soil Dynamics and Earthquake Engineering)
巻： 129  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0978A  ISSN： 0267-7261  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,災害と建物の在庫入力が同じに保たれている場合に対する確率的およびシナリオに基づく地震損失推定を提示し,地震損失モデルにおいて地震需要推定法と同様に損傷関数を変化させた。交互損傷関数と非弾性需要評価法によるスペクトル加速-変位ベースの損傷評価を,イスタンブールの高コード建築物に対して実行した。建築物は,トルコ地震耐性設計コード(1998)の条項に従って設計されると仮定されている中・高層,鉄筋コンクリート,モーメント抵抗フレームである。3つの損傷モデル,すなわち,構造能力と脆弱性曲線は,各々の建築クラスのために使用した。エキスパート判断ベースの能力と脆弱性機能であった。HAZUSの高コード地震設計レベル能力と脆弱性機能;そして,容量と脆弱性関数は,RCフレームを構成するコードの非線形解析に基づいて導き出した。3つの方法で非弾性スペクトル変位要求を計算した:容量スペクトル法,改良加速変位応答スペクトル法,および変位係数法を用いて,100~2475年の範囲の8回のリターン期間とMw=7.5のシナリオ地震に対する最先端のハザードモデルに基づくサイト固有地動の下で解析を実現した。各ケースに対する確率的損失曲線を開発した。推定平均年間損失(AAL)と損失比(AALR)を比較した。グリッドと地域ベースの地図により,年間平均損失推定値の空間分布と損失比を示した。都市における地域レベルにおける推定年間損失比を,地震保険のプレミアム率と比較した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 非弾性 ,  モーメント ,  地動 ,  スペクトル ,  上層 ,  トルコ共和国 ,  非線形解析 ,  推定量 ,  鉄筋コンクリート ,  設計基準 ,  空間分布 ,  *地震 ,  都市
準シソーラス用語： 損傷モデル ,  イスタンブール , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (5件)： イスタンブール ,  建物 ,  地震 ,  損失 ,  推定