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J-GLOBAL ID:202002214730520320   整理番号:20A1153334

房室結節折り返し性徐脈アブレーション後の残存遅径経Koch三角基底部補充線形アブレーションによる電気生理及び治療効果への影響研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 809-810  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3635A  ISSN: 1004-0412  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】経常的アブレーション(AVNRT)の後,Koch三角基底部による線形アブレーションの後の電気生理学的特性の変化および臨床効果を調査する。方法:第2人民病院の心内科で治療を受けたAVNRT患者84例を選択し、無作為に対照群と観察群に分け、各群42例とした。対照群は通常のアブレーション方法を採用し、観察群はKoch三角基底部線形アブレーション方法で治療した。2群の治療前後の残存遅径有効不応期(ERP)、最大AH間期(A-Hmax)、及び1年期再発率を比較した。結果;治療前、両群のERP、A-Hmaxを比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療後、観察群のERP(321.75±68.16)msは対照群の(285.85±47.46)msより高く、観察群のA-Hmax(278.84±32.46)msは対照群(307.12±58.24)msより低かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の1年期再発率は0.00%(0/42)で、対照群の19.05%(8/42)より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:AVNRTの通常の方法によるアブレーション後に残存する遅径の患者に対して、Koch三角基底部による線形アブレーションを補充する方法は、明らかな電気生理学的特性の変化を表現でき、患者の相関指標を有効に改善し、再発率を下げ、臨床治療効果は顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の治療一般  ,  循環系の基礎医学 

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