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J-GLOBAL ID:202002214757517838   整理番号:20A0765015

光線力学療法のための光増感剤としてのNIRアザ-ペンタメチン染料【JST・京大機械翻訳】

NIR aza-pentamethine dyes as photosensitizers for photodynamic therapy
著者 (11件):
資料名:
巻: 177  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0966B  ISSN: 0143-7208  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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魅力的な方法としての光線力学療法(PDT)は,様々な悪性腫瘍を治療するために使用されてきた。紫外線または可視光によって活性化された従来のPDT処理と比較して,近赤外(NIR)光誘発PDTは病変領域へのより深い侵入を有し,正常組織へのより低い光損傷は深部腫瘍に対して大きな可能性を有する。PDT処理に対するこれらの障害に取り組むために,最初に,光治療窓における650nmから730nmへの吸収極大の大きな深色シフトを容易にするために,ペンタメチン染料を修飾するためにアザ-インドールを用いた。興味深いことに,BY-BrはBY-Hよりも高いモル吸光係数を有し,BY-Brがその治療効果を増強するためにより多くの光を吸収することを可能にした。一方,臭素原子の導入はレーザ照射後に活性酸素種生成(ROS)を促進した。さらに,新しい光増感剤,BY-Brはミトコンドリアを特異的に標的化し,照射によりアポトーシス経路を通して腫瘍細胞を実質的に殺すことができた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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有機化合物のルミネセンス  ,  染料 
タイトルに関連する用語 (4件):
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