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J-GLOBAL ID：202002214768710929   整理番号：20A0588957

アレイにおける傾斜屈折率ロッドレンズのアラインメント精度【JST・京大機械翻訳】

Alignment accuracy of gradient-index rod lens in an array

著者 (5件)： Yamamura Akihiro (Hokkaido University, Graduate School of Engineering, Department of Applied Physics, Sapporo, Japan) ,  Yamamura Akihiro (Engineering Development Division, Oki Data Corporation, Takasaki, Japan) ,  Oka Kazuhiko (Hokkaido University, Division of Applied Physics, Faculty of Engineering, Sapporo, Japan) ,  Oka Kazuhiko (Hirosaki University, Faculty of Science and Technology, Hirosaki, Japan) ,  Nishiguchi Norihiko (Hokkaido University, Division of Applied Physics, Faculty of Engineering, Sapporo, Japan)
資料名： Optical Engineering  (Optical Engineering)
巻： 58  号： 8  ページ： 085102  発行年： 2019年 
JST資料番号： B0577B  ISSN： 0091-3286  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 要約。LEDプリンタの光源に,直立ユニット倍率画像を投影する勾配屈折率(GRIN)ロッドのレンズアレイを用いた。GRINロッドのアラインメント精度が画像の均一性を維持するために画像性能にどのように影響するかを示した。異なる物体距離または傾斜を持つGRIN棒の主要および限界線の座標および傾斜を,光線行列を用いて解析した。著者らは,GRIN棒光学軸傾斜によるそれと,物体距離差による光線座標シフトを比較した。傾斜GRINロッドによる画像シフトはGRINロッドの異なる物体距離によるものより数倍大きい。しかし,傾斜GRINロッドによる画像は,ほとんどぼけなく画像面上で平行にシフトする。その結果,GRINロッド傾斜は十分に最小化されるべきである。Copyright 2019 Society of Photo-Optical Instrumentation Engineers Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 光子ビーム ,  *アラインメント ,  屈折率分布 ,  光源 ,  *ロッドレンズ ,  開口 ,  光学素子 ,  レンズアレイ ,  ビーム

著者キーワード (5件)： レンズアレイ ,  多開口光学 ,  光学素子アラインメント ,  勾配屈折率光学 ,  光線行列

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： アレイ ,  傾斜屈折率 ,  ロッドレンズ ,  アラインメント精度