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J-GLOBAL ID:202002214831481397   整理番号:20A1441115

骨組織再生応用のためのポリアニリン被覆酸化チタンナノ粒子とシンバスタチン負荷ポリ(ε-カプロラクトン)複合ナノファイバー足場【JST・京大機械翻訳】

Polyaniline-coated titanium oxide nanoparticles and simvastatin-loaded poly(ε-caprolactone) composite nanofibers scaffold for bone tissue regeneration application
著者 (8件):
資料名:
巻: 192  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0541A  ISSN: 0927-7765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリアニリン被覆酸化チタンナノ粒子(TiO_2/PANI)およびシンバスタチン(SIM)薬物を負荷したポリ(ε-カプロラクトン)(PCL)ナノファイバを,エレクトロスピニング法により調製した。調製されたままの試料を,形態キャラクタリゼーション,機械的性質,物理化学的特性,薬物放出,バイオミメティック無機化,および生体適合性に関して研究し,pH7.4のリン酸塩緩衝食塩水(PBS)中で,in vitro薬物放出研究を行った。その結果,TiO_2/PANIナノ粒子の濃度を変えると薬物放出速度が変化することが示唆された。複合ナノファイバからのSIM放出の機構を明らかにするために,Higuchiモデル,Hixson-Crowellモデル,Korsmeyer-Peppasモデルを含むいくつかの速度モデルを用いて放出機構を研究した。ヒドロキシアパタイトの成長のための複合ナノファイバのin vitro無機化の評価を擬似体液(SBF)中で行った。電界放出走査電子顕微鏡(FE-SEM)画像とエネルギー分散X線分光(EDS)分析は,SBFへの浸漬後,ヒドロキシアパタイト層がナノ繊維ウェブの表面に形成されることを示した。これらの新規複合ナノファイバは,純粋なPCLナノファイバーと比較して,大きな細胞増殖と付着を有する制御された方法でシンバスタチンを放出し,骨再生応用の可能性を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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物理薬剤学  ,  医用素材 
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