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J-GLOBAL ID:202002214885869314   整理番号:20A1918486

渦誘起振動エネルギーハーベスティングのための鈍頭物体の数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical investigation of bluff body for vortex induced vibration energy harvesting
著者 (4件):
資料名:
巻: 213  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0597A  ISSN: 0029-8018  CODEN: OCENBQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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長距離輸送パイプラインにおける広い流速範囲で,より大きなVIV応答と収穫エネルギーを得るために,VIV性能に及ぼす材料の弾性係数,質量比,および断面形状(円形シリンダ,スクア-コイプリズム,cir-squaプリズム)の影響を,この論文で数値的に調査した。k-ωSST乱流モデルを有するURANS方程式を採用して,2000から50000の範囲のReynolds数を有する二次元流れ場を計算し,そして,Newmark-β法を用いて,このシステムの1自由度運動を捉えた。数値結果は,材料の弾性係数と質量比がシステムの固有振動数に影響する2つの重要因子であり,それはシステムの振動応答に密接に関連していることを示した。同期の範囲は,弾性率の増加とともに増加し,同期の開始は,より高い固有振動数を有する系に対して,より緩やかであった。そして,最大振幅比と同期領域に対応するReynolds数の範囲は,質量比の減少とともにすべて増加する。さらに,スキール断面を有する鈍頭物体は,その前方渦放出位置により1.16Dの最も高い振幅応答を示し,VIVエネルギーハーベスティングのためのパイプラインにおけるブラフボディの断面形状の設計の方向を示した。その結果,断面形状に起因するシステムの固有振動数と渦放出位置がVIV応答に影響する重要な因子であると結論できる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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物体の周りの流れ 
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