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J-GLOBAL ID:202002214932846034   整理番号:20A2020020

慢性特発性 urticaria麻疹の小児および青年におけるオマリズマブ: 症例シリーズおよび文献レビュー【JST・京大機械翻訳】

Omalizumab in children and adolescents with chronic spontaneous urticaria: Case series and review of the literature
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: e13489  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2548A  ISSN: 1396-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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最近のEAACI/GA2LEN/EDF/WAOガイドラインは,高用量第2世代H_1-抗ヒスタミン薬(抗H_1)に反応しない慢性じん麻疹を有する≧12歳の患者の管理のためのオマリズマブ(抗IgE)を推奨する。しかし,小児におけるそのような治療に対するオマリズマブの成功に関する公表情報はほとんどない。オマリズマブで治療した慢性特発性じん麻疹(CSU)の6人の患者の経験を報告した。著者らの症例シリーズの平均年齢は14.7歳(範囲11~16歳)で,男性性(66.7%)の有病率であった。すべての6例の患者は,オマリズマブの少なくとも1つの6カ月コースで治療された。平均追跡期間は13±6か月であった。1人の患者のみがオマリズマブ療法に反応しなかった。現在まで,2名の患者は最終オマリズマブ投与後12か月にわたり完全なCSU回帰を経験した。残りの3人の患者は,治療の第2コースを必要とした。著者らの経験は,オマリズマブが,青年期においても,抗H_1に対するCSUに対する治療選択肢として効果的で安全であることを示す。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  ,  泌尿生殖器の臨床医学一般  ,  血液の臨床医学一般  ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用 

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