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J-GLOBAL ID:202002214969146141   整理番号:20A0384222

鉄鉱石焼結プロセスにおける煙道ガス再循環焼結と燃料層状分布焼結の組合せに関する数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical research on combining flue gas recirculation sintering and fuel layered distribution sintering in the iron ore sintering process
著者 (6件):
資料名:
巻: 192  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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数学モデルを多孔質媒体モデルと局所非平衡熱力学モデルに基づいて確立した。従来の鉄鉱石焼結(CIOS)プロセスをこのモデルによりシミュレートし,モデルの信頼性を現場試験により検証した。CIOSシミュレーション結果に基づいて,焼結床の最高温度の安定性と煙道ガスの廃熱利用を維持することに焦点を合わせて,煙道ガス再循環焼結(FGRS)と燃料層状分布焼結(FLDS)を提案した。最適化鉄鉱石焼結(OIOS)もFGRSとFLDSの組合せに基づいて提案した。シミュレーション結果は,OIOSが焼結床の上部の最高温度を増加させて,下部のそれを減少させることができることを示した。OIOSは焼結層の厚さを合理的な温度範囲にわたって増加させることができ,焼結層中の最高温度の分布をより合理的にし,焼結プロセスをより安定にすることができる。OIOSの廃熱利用率は,CIOSの値と比較して,1.7453×10~8kJ/h増加し,OIOSの燃料消費量は2.66t/h減少した。OIOSは煙道ガス放出を減少させ,脱硫システムの負荷を減少させ,煙道ガスの再循環速度を増加させることができる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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