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J-GLOBAL ID:202002214971724039   整理番号:20A0957341

超伝導磁石のためのデュアルキャパシタスイッチング(DCS)クエンチ保護システムの最適設計と性能評価【JST・京大機械翻訳】

Optimal Design and Performance Evaluation of Dual-Capacitor Switching (DCS) Quench Protection System for Superconducting Magnet
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: ROMBUNNO.4703305.1-5  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0177A  ISSN: 1051-8223  CODEN: ITASE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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近年,高温超伝導(HTS)磁石からエネルギーを急速に抽出するために,コンデンサとスイッチを用いた新しいクエンチ保護システムが発表されている。クエンチが起こるとき,クエンチ保護システムは4つの金属酸化物-半導体電界効果トランジスタスイッチをシーケンスで活性化し,磁石に貯蔵されたエネルギーは外部抵抗器にコンデンサによって抽出される。提案したデュアルキャパシタスイッチング(DCS)クエンチ保護システムの実現可能性を検証するために,DCSシステムを3.3mH自己インダクタンスを有する小規模コイルを用いて試験した。実験結果は,磁石のエネルギー抽出が従来のダンプ抵抗器を用いたクエンチ保護システムより速いことを示した。しかし,システムが静電容量,インダクタンス,および4つの抵抗に敏感であるので,種々の磁石システムへの応用のための設計パラメータを分析し,最適化する必要がある。本研究において,改良DCSシステムを導入して,静電容量の制約条件を取り除き,DCS保護性能に及ぼすすべての設計パラメータの影響を解析した。最良性能のための改良DCS保護システムの最適設計を決定した。このシステムの性能は,30mHの自己インダクタンスをもつスケールアップHTSコイルに対して最適化された設計を適用することによっても評価される。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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無線通信一般  ,  信号理論 
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