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J-GLOBAL ID:202002215036409256   整理番号:20A1860157

偽水晶体陰性失明と眼内レンズ配向: 前向き二重マスク無作為化対照試験【JST・京大機械翻訳】

Pseudophakic negative dysphotopsia and intraocular lens orientation: a prospective double-masked randomized controlled trial
著者 (4件):
資料名:
巻: 98  号:ページ: e743-e746  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2480A  ISSN: 1755-375X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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PURPOSE:眼内レンズ光-触覚結合の水平配向が偽水晶体陰性失明症の発生に影響を及ぼすかどうかを決定する。方法:単一中心前向き二重盲検ランダム化比較試験。ルーチンの白内障手術を受ける201人の参加者の220の眼をランダム化し,眼内レンズを180°(λ≧水平)で,または,移植後(対照)の処置なしで,光-ハプティック接合部で配向させた。患者は,年齢(<19歳および>99歳),視覚機能に影響を及ぼす眼疾患,および研究完了のための不十分な認知機能を除外した。術後4週目に,電話インタビューを行い,陰性失禁率を測定した。データを,標準治療と比較して,眼内レンズ(IOL)光-ハプティックジャンクションの水平配向による陰性ジスフォトプシアの相対的リスクを提供するために分析した。結果:IOL光-ハプティックジャンクションの配向は,4回目の術後週(介入群で9/110,対照群で18/110,RR:0.50,95%信頼区間:0.235~1.064,p=0.072)で偽水晶体陰性失明症の発生率を水平に半分にした。陰性失明症の全発生率は12.2%(27/220参加眼)であった。眼内レンズ回転の術中副作用は報告されなかった。結論:180°で光-ハプティック接合部を配向させるための眼内レンズを回転する単純な術中操作は,最初の術後1カ月で術後偽水晶体陰性失明症の発症リスクを低減するための安全で効果的な尺度である可能性がある。これは,最初の術後日を超えて持続する水平光-触覚接合部位置決めの利点を示す最初の報告である。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 

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