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J-GLOBAL ID:202002215040561878   整理番号:20A1198497

往復交換器エネルギー回収装置のための流れ連続性強化における重複機能の実験的および数値的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and numerical investigations of overlapping function in enhancing flow continuity for reciprocating-switcher energy recovery device
著者 (15件):
資料名:
巻: 487  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0934A  ISSN: 0011-9164  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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往復スイッチエネルギー回収装置(RS-ERD)に対しては,装置の周期的ストロークスイッチングの間に有意な流れ不連続性がまだ存在し,それは広い流体脈動と付加的エネルギー散逸を引き起こす。連続性を強化するために,重なり関数をRS-ERDのスイッチ装置において構造的に構築し,3つの重なり距離(0mm,6mmおよび12mm)の下で実験的および数値的に研究した。実験結果は,0mmの重なり距離と比較して,高圧流体の圧力損失と流量における脈動が,6.0MPaと30m~3/hの操作条件で,6mmの重なり距離で,それぞれ62.82%と26.92%減少したことを示した。12mmの重なり距離に対して,対応する脈動はさらに98.72%と90.77%減少した。オーバーラップ関数のおかげで,各ストロークスイッチングユニットの電力消費は,0mmのオーバーラップ距離と比較して,65.23%(6mm)と99.00%(12mm)で減少し,RS-ERDの自己エネルギー消費を著しく減少させた。脈動振幅とエネルギー散逸の減少は,弁板における開口度の重なりに起因することができる。それは,スイッチングにおける局所流速と流量変動率の減少を達成する。研究結果は,RS-ERDの操作安定性を強化する新しいアプローチを提供した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
用水の物理的処理  ,  膜分離 

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