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J-GLOBAL ID:202002215040599276   整理番号:20A2395948

逆積層ラジアルPINIP接合に基づくBias選択フルレッド/グリーン/ブルーカラーセンシングとイメージング【JST・京大機械翻訳】

Bias-selected full Red/Green/Blue color sensing and imaging based on inversely stacked radial PINIP junctions
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 035007 (9pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5572A  ISSN: 2399-1984  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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フィルタ無しRed/Green/Blue(RGB)色センシングを実現するための超コンパクト新アーキテクチャまたは戦略の収集は,広範囲の高分解能,低コストおよび柔軟な色識別およびイメージング応用の開発に重要である。本研究では,シリコンナノワイヤ(SiNW)上に被覆された固有およびドープした水素化非晶質Si(a-Si:H)薄膜の同軸多層から成る,新しい逆積層バイオミメティックラジアル接合(RJ)PINIP光検出器を示し,それは,ヒト眼の応答メカニズムを模倣する,R,GおよびB色バンドに対するバイアス選択および調整可能なスペクトル応答を達成できる。Bayerマトリックスセンサと比較して,基本RJ-PINIPセンシングユニットの幅は~3μmから<500nmに減少し,吸収体i層は,約1μmから約50nmまで大幅に薄くなり,これは,a-Si:H吸収体におけるより速い光応答を達成し,不安定性問題を抑制するのに特に重要である。特に,3D RJ-PINIPセンサはフレキシブルアルミニウム箔(AF)上に容易に構築でき,スケーラブルマトリックスデバイス実装の必要条件である便利な2端子接続で動作できる。プロトタイプデモとして,RGBカラーセンシングと再構成機能が520×700画素の125-RGBカラーイメージングで検証され,超コンパクトで柔軟なRGBイメージング応用を開発するためのそれらのユニークな可能性を強調した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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測光と光検出器一般  ,  光導電素子 
タイトルに関連する用語 (5件):
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