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J-GLOBAL ID:202002215059390143   整理番号:20A0933213

集中治療室におけるカルバペネム耐性菌科細菌患者の予後に影響する多変量解析【JST・京大機械翻訳】

Multivariate analysis of prognosis of carbapenem-resistant enterobacteriaceae infection patients in intensive care unit
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1-3  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3664A  ISSN: 1009-4393  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:集中治療室(ICU)感染カルバペネム系抗生物質耐性の腸内細菌科細菌(CRE)患者の予後に影響する独立危険因子を検討する。【方法】2017年1月から2018年10月まで,著者らの病院に入院したCRE患者147例を遡及的に収集し,生存群(n=57)と死亡群(n=90)に分けた。単変量分析で2群間の差を分析し、Logistic回帰分析はCRE感染患者の予後の独立危険因子に影響する。【結果】単変量解析は,患者の性別,年齢,入院期間,ICU滞在時間,患者由来,抗生物質,糖尿病歴,急性生理,および慢性健康スコア(APACHEII)の有意差を示した(P<0.05)。ロジスティック回帰分析は,ICU滞在期間[OR=1.088,95%CI=1.0461.131,P=0.000],APACHEIIスコア(OR=1.104,95%CI=1.0061.207,P=0)を示した。ICUにおけるCREの独立危険因子は,糖尿病歴(OR=4.047,95%CI=1.46011.218,P=0.007)であった。入院期間(OR=0.933,95%CI=0.9080.958,P=0.000)はCRE感染患者の死亡の保護因子である。結論:ICU滞在期間、入院期間、糖尿病歴、APACHEII採点はCRE感染患者の死亡を引き起こす独立な影響要素である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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