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J-GLOBAL ID：202002215079367113   整理番号：20A1126811

L_CR波によるSR-FSW継手の残留応力測定に及ぼす微細構造効果の補正【JST・京大機械翻訳】

Correction for Microstructure Effect on Residual Stress Measurement of SR-FSW Joint with L_cr Wave

著者 (4件)： Liu Bin (Material Science and Engineering, Jiangsu University of Science and Technology, Zhenjiang, China) ,  Li Jiming (Material Science and Engineering, Jiangsu University of Science and Technology, Zhenjiang, China) ,  Dong Shiyun (National Key Laboratory for Remanufacturing, Academy of Armored Forces Engineering, Beijing, China) ,  Shu Fengyuan (Shandong Provincial Key Laboratory of Special Welding Technology, Harbin Institute of Technology at Weihai, Shandong, China)
資料名： Russian Journal of Nondestructive Testing  (Russian Journal of Nondestructive Testing)
巻： 56  号： 2  ページ： 131-140  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4921A  ISSN： 1061-8309  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,縦方向臨界屈折波で測定した自己反応摩擦撹拌溶接継手の残留応力に及ぼす微細構造効果の補正法を検討した。2つの縦方向臨界屈折波変換器を用いて,その間隔を用いて,次に,音響弾性式を最適化し,そして,残留応力測定のための特性パラメータとして伝搬速度を置換した縦方向臨界屈折波の間の差を,交差相関理論によって決定し,最後に,自己反応摩擦撹拌溶接継手の残留応力に及ぼす微細構造の影響を解明した。結果は,応力が増加するにつれて,飛行時間における差異の偏差が明らかになり,応力が応力に到達するとき,実験結果は応力がさらに増加するにつれて音響弾性理論と一致しないことを示した。ステップ長さは飛行時間の差に対する重要な因子であり,1サイクルは最適ステップ長として見られる。音響弾性係数に対して,ナゲット域の値は最大で,(熱影響部+熱機械的影響部)の値は最小であり,さらに,前進側の値は再処理側の値よりわずかに大きかった。最後に,自己反応摩擦撹拌溶接継手の残留応力を縦方向臨界屈折波で補正し,その結果を穴あけにより検証した。Copyright Pleiades Publishing, Ltd. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応力測定 ,  最適化 ,  *残留応力 ,  弾性係数 ,  微細構造 ,  変換器 ,  音響 ,  屈折波 ,  臨界 ,  穴あけ ,  音弾性 ,  摩擦撹拌溶接
準シソーラス用語： 相互相関 ,  伝搬速度 ,  飛行時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 応力測定と補正 ,  縦方向臨界屈折波 ,  音響弾性理論 ,  微細構造効果

分類 (2件)： 溶接部  (WC07100I) ,  金属材料  (HC02020X)

タイトルに関連する用語 (7件)： Sr ,  FSW ,  継手 ,  残留 ,  応力測定 ,  微細 ,  構造効果