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J-GLOBAL ID:202002215098887098   整理番号:20A1246834

近赤外領域でのハイブリッドグラフェン-金属メタ材料における増強円偏光二色性【JST・京大機械翻訳】

Enhanced circular dichroism in hybrid graphene-metal metamaterials at the near-infrared region
著者 (10件):
資料名:
巻: 473  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0678B  ISSN: 0030-4018  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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強い円偏光二色性(CD)効果は,その望ましい応用によりナノ光学センシングと検出に大きな関心を集めている。本研究では,CD効果が近赤外領域でハイブリッドグラフェン-金属メタ材料において非常に増強され得ることを理論的に実証した。グラフェンシートとキラル金属ナノ結晶の間の強い結合から利益を得て,CD応答の最大ピーク値は9.2%に達することができ,他のピーク値は,withアウト-グラフェン系の2倍以上である。キラルなナノ結晶上に被覆されたグラフェン層があると,CD応答はさらに増加した。スペーサ上に被覆した単層グラフェンナノリボンに対して,CD応答は充填比の増加と共に増加した。シミュレーション結果は,CD応答がキラルナノ結晶とグラフェンシートの間の距離の増加とともに急速に減少することを示した。その上,スペーサの厚さの増加とともに,2つのCD共鳴ピーク,1つはより速く増加し,もう1つは減少から増加する。全体として,グラフェン層を添加することにより近赤外領域におけるCD効果を大きく増強することができ,バイオセンシングとオプトエレクトロニクスデバイスの分野における潜在的応用を提供することができる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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偏光,複屈折,光学回転  ,  固体レーザ  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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