文献
J-GLOBAL ID:202002215107028612   整理番号:20A2266945

ココナッツ殻で製造されたバイオマス材料上に設計した三重バンド応用のための高ポート分離小型MIMOアンテナ【JST・京大機械翻訳】

Compact MIMO antenna with high port isolation for triple-band applications designed on a biomass material manufactured with coconut husk
著者 (4件):
資料名:
巻: 62  号: 12  ページ: 3975-3984  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0712A  ISSN: 0895-2477  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
コンパクトな2要素多入力多出力(MIMO)アンテナを,非常に高いポート分離を有するトリプルバンド応用のために提案する。構造は,ココナッツ殻である柔軟なバイオマス材料で自家製に構築されている。2つの金属「8」形アンテナ構造を,MIMO要素として機能するために,基板上に手動で採用する。アンテナの周波数帯(S_11≦-10dB)は2.04~2.51GHz,4.43~5.35GHz,6.76~8.78GHzであった。アンテナは,無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)(2.4~2.485/5.15~5.35GHz),固定モバイル(4.45~5.15GHz),および国際通信結合(ITU)(8~8.5GHz)アプリケーションバンドを満たす。3つのサブセクションを有するスタブを地上に統合して,全体の三重バンドポート分離特性を改良した。全応用バンドに対する最小ポート分離が20dBより大きいことが分かった。要素間のこの低い相関は,包絡線相関係数(ECC<0.14)の低い値と多様性利得(DG>9.98dB)の高い値によってさらに確認された。また,チャネル容量損失(CCL<0.22ビット/s/Hz)と平均有効利得(MEG=±0.19dB)を許容範囲内で見出した。提案したMIMOアンテナの基板材料のキャラクタリゼーションを,その誘電率と損失正接を分析することによって厳密に調べた。模擬および測定結果は,アンテナが三重バンドMIMO応用に適していることを証明した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
アンテナ 

前のページに戻る