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J-GLOBAL ID：202002215184787792   整理番号：20A0092786

断熱瓦/SiO2エアロゲル複合材料の調製と性能【JST・京大機械翻訳】

Fabrication and Properties of Insulating Tiles/SiO2 Aerogels Composite

著者 (5件)： Wu Wenjun (航天材料及工芸研究所,先進功能復合材料技術重点実験室,北京 100076) ,  Xiao Peng (航天材料及工芸研究所,先進功能復合材料技術重点実験室,北京 100076) ,  Ceng Fan (空装駐北京地区第三軍事代表室,北京,100076) ,  Gao Zhiyong (空装駐北京地区第三軍事代表室,北京,100076) ,  Li Junning (航天材料及工芸研究所,先進功能復合材料技術重点実験室,北京 100076)
資料名： Yuhang Cailiao Gongyi  (Yuhang Cailiao Gongyi)
巻： 49  号： 5  ページ： 35-38  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2004A  ISSN： 1007-2330  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ムライト繊維と玄武岩繊維を主成分とし、シリカゾルを接着剤として調製した断熱瓦を強化体とし、真空含浸SiO2ゾルをゲル、エージングと超臨界乾燥プロセスを経て、断熱瓦/SiO2エアロゲル複合材料を調製し、材料の微細構造と構造を研究した。熱安定性と断熱特性を特性化した。結果は以下を示した。玄武岩繊維はより細い直径と一定量の赤外線輻射抑制成分を含むため、断熱瓦中の玄武岩繊維質量分率の増加に伴い、複合材料の室温熱伝導率は63mW/(m・K)から47mW/(m・K)まで低下した。熱面600°Cで15minを持続する条件で、背面温度は200°Cから117°Cに低下し、複合材料の断熱性能を効果的に向上させた。しかし、玄武岩繊維の使用温度がムライト繊維より著しく低いため、複合材料の高温線収縮率が増加し、熱安定性が低下した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱安定性 ,  微細構造 ,  赤外線 ,  熱伝導率 ,  キャラクタリゼーション ,  接着剤 ,  *二酸化ケイ素 ,  *エアロゲル ,  *ゲル ,  *瓦 ,  高温 ,  複合材料 ,  ムライト
準シソーラス用語： シリカゾル ,  玄武岩繊維 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 断熱材,伝熱材  (PA03030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 断熱 ,  瓦 ,  SiO2 ,  エアロゲル ,  複合材料 ,  調製