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J-GLOBAL ID:202002215184905770   整理番号:20A1065991

鉄筋コンクリート梁における鋼の耐食性に及ぼす局所的に供給されたポゾランの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Locally Sourced Pozzolan on Corrosion Resistance of Steel in Reinforced Concrete Beams
著者 (4件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 619-630  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4456A  ISSN: 1735-0522  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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コンクリート中の鉄筋の腐食は,鉄筋コンクリート(RC)構造物への損傷の主な原因となり続けている。断面において150mm,長さ1000mmにより100mmの寸法を有する8つの鉄筋コンクリート梁を,2つの群に分割した。各グループについて,局所的に供給されたフライアッシュを用いて,普通ポルトランドセメントを0%(対照試料),10%,20%および40%の割合で部分的に置換した。鉄筋を重量測定し,鋳造と硬化後に,10V DC(グループ1)と20V DC(グループ2)で377時間(16日)の陽極印加電圧を用いて加速腐食を行った。次に,梁を曲げ試験し,鉄筋を除去し,洗浄し,腐食の程度を決定するために再重量測定した。その結果,ベトナムで供給されたフライアッシュは,より良い耐食性を提供する,より高いフライアッシュ置換により,鉄筋の耐食性を著しく増加させることを実証した。フライアッシュによる部分的セメント置換による予腐食鉄筋コンクリート梁の曲げ強度は,グループ1では16%まで,グループ2では120%まで増加した。また,フライアッシュは予腐食鉄筋コンクリート梁の延性を増加させることが分かった。Copyright Iran University of Science and Technology 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 
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