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J-GLOBAL ID:202002215207646336   整理番号:20A0673431

胃癌に対する治療意図的治療における陽性リンパ節比は5年間の全生存率に対する強力な独立予後因子である【JST・京大機械翻訳】

Positive node-ratio in curative-intent treatment for gastric cancer is a strong independent prognostic factor for 5-year overall survival
著者 (5件):
資料名:
巻: 121  号:ページ: 777-783  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2664A  ISSN: 0022-4790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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結論:本研究は,根治的治療を受けた患者に対する陽性結節比(N-比)が,胃腺癌(GA)に対する全生存(OS)の独立予後因子であるかどうかを検討した。【方法】少なくとも15の採取結節を有するGAのために胃切除を受けた連続患者を,5年のOSのために評価した。受信者動作特性(ROC)曲線下の面積を用いて最良閾値を決定した。単変量および多変量モデルを,OSの独立予後因子を探すために評価した。【結果】1994年から2015年まで,398人の連続した患者を評価した。N比≧11%には,0.764の精度,71.1%の感度,81.7%の特異性,91.7%の陽性予測値(PPV),および11のオッズ比(OR)があった。OSに対する多変量解析の後,年齢≧70歳(HR 1.44),総胃切除(HR 1.45)の必要性,拡張切除(HR 1.7)の必要性,およびN比≧11%(HR 3.7)は好ましくない予後因子であった。D2リンパ節郭清(HR0.53)は保護因子であった。N-比率によるOSの中央値は,N-比率>11%に対して14か月であった。結論:N比≧11%は,治療を受けたGAに対する治療を受けた患者に対する独立した陰性予後因子であった。N比≧11%は,術後5年の死亡リスクに対し,高い特異性,高いPPVおよび高いORを示した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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