抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本論文では,有限場Fq2上のHermite曲線H上の一点評価符号の二重符号として定義されるHermite符号を考察した。著者らは距離d≧q2-qを有するそれらに焦点を合わせて,それらの最小重量符号語のサポートの幾何学的記述を与えた。μ,λ非負整数,μ≦qの距離dのユニークな書き込みμq+λ(q+1)を考察し,xμyλを持つ多項式で定義したアフィン面AFq22のすべての曲線Xを,DegRevLex項秩序化(y>x)に関して導いた。著者らは,AFq22のゼロ次元サブスキームZが,d単純Fq2点で作られると,距離dを持つHermite符号の最小重符号語のサポートであり,Zがスキーム理論交差H∩X(すなわち,Z=H・X)と一致するような曲線Xがあることを証明した。最後に,この幾何学的特性化を利用して,最小重み符号語の数を計算するアルゴリズムを提案し,著者らのアルゴリズムとMAGMAコマンド最小値の間の比較表を提示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】