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J-GLOBAL ID:202002215236063769   整理番号:20A1850203

2種類の手術方法による小児橈骨遠位1/3骨折の治療【JST・京大機械翻訳】

Two surgical methods in the treatment of distal 1/3 fracture of the humerus in children
著者 (5件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 384-386  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3337A  ISSN: 1008-0287  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】小児の橈骨遠位部骨折の治療における閉鎖整復弾性髄内針と閉鎖整復Kirsch針の交差固定の臨床効果を比較する。方法92例の橈骨遠位部1/3の骨折患児をランダムに髄内針固定群(46例)と克氏針交叉固定群(46例)に分け、両群患児の手術状況、手関節活動度、合併症及びGarland-Werley手関節機能スコアの優良率を比較した。結果:92例の患児はすべて追跡し、時間は612ケ月であった。手術時間及び術後の石膏除去時間髄内針固定群は、いずれも克氏針交差固定群より短かった(P<0.05)。術後3ケ月に、患児の腕関節活動度(掌屈、背伸、橈骨偏位、尺骨偏位)の髄内針固定群は、いずれも克氏針交差固定群より大きかった(P<0.05)。最後の追跡調査では,Garland-Werley手首関節機能スコアの良好率の髄内針固定群は,Kirsch針交差固定群に比して有意に高かった(P<0.05)。2群間の合併症発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:小児橈骨の遠位部1/3の骨折を治療し、閉鎖整復弾性髄内針固定は閉鎖整復克氏針の交差固定より優れる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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