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J-GLOBAL ID:202002215269797325   整理番号:20A0283078

マイクロチャネル冷却器上の高出力ダイオードレーザアレイの近接場非線形性を改善する方法【JST・京大機械翻訳】

Method to improve near-field nonlinearity of a high-power diode laser array on a microchannel cooler
著者 (9件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 036115  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0577B  ISSN: 0091-3286  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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要約。熱応力により,半導体レーザバーまたはアレイの各エミッタはp-n接合に沿って垂直に変位した。結果は,各エミッタが,近接場非線形性と呼ばれる線ではないことである。レーザバーに沿った近接場非線形性(SMILE効果としても知られている)はレーザビーム輝度を劣化させ,光結合とビーム成形に悪影響を与える。大きなSMILE値はコリメーション後の大きな発散角とコリメーションと集束後の広い線を引き起こす。マイクロチャネル冷却器(MCC)上の高出力ダイオードレーザアレイのSMILE値に影響する因子をシミュレートした。シミュレーション結果に従って,著者らは,より低いSMILE値を有するMCC上に結合した一連のレーザ棒を製作した。シミュレーションと実験解析の後,SMILEに影響を及ぼす主要因は,歪の分布とそれにおける応力のために,薄いMCCの変形であることがわかった。また,MCC上に12~1μmのMCC上に結合した1cm幅の完全棒AuSnのSMILE値を,MCC上での平衡力により減少させ,変形を最小化した。Copyright 2018 Society of Photo-Optical Instrumentation Engineers Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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半導体レーザ 

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