文献
J-GLOBAL ID:202002215304404627   整理番号:20A1618137

CO_32-をインターカレートしたMg-Al層状複水酸化物によるHCl,SO_2及びNO_2ガス除去の速度及び速度論に及ぼすCO_2ガスの影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of CO2 gas on the rate and kinetics of HCl, SO2, and NO2 gas removal by Mg-Al layered double hydroxide intercalated with CO3 2-
著者 (8件):
資料名:
巻: 195  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0687B  ISSN: 0169-1317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,吸着剤としてCO_32-(CO_3・Mg-Al LDH)をインターカレートしたMgAl層状複水酸化物を用いて,単一酸性ガス(HCl,SO_2,およびNO_2)の処理に及ぼすCO_2ガスの影響を調べた。ガス除去動力学を解析し,反応機構を考察した。共存するCO_2ガスは,3つの酸性ガスすべての除去率を減少させた。これは層間挿入CO_32-と気相CO_2間の交換反応によるもので,これは層間挿入CO_32-とHCl,SO_2,又はNO_2間の交換を阻害する。CO_3・Mg-Al LDHによるHCl除去は擬一次反応速度に従い,主な除去機構が化学吸着(CO_3・Mg-Al LDHとHClの間の化学反応)であることを示唆した。一方,CO_3・Mg-Al LDHによるSO_2とNO_2の除去も擬一次反応速度に従う。しかし,対応する吸着機構はMgAl LDH上への物理吸着として分類された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (6件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子化合物  ,  塩基,金属酸化物 

前のページに戻る