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J-GLOBAL ID:202002215314789284   整理番号:20A1139721

再生ブロックコンクリートの一軸圧縮試験【JST・京大機械翻訳】

Experiment on Uniaxial Compression of Compound Concrete Made of Demolished Concrete Lumps and Fresh Concrete
著者 (6件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 19-25  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3297A  ISSN: 1000-5013  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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先ず、圧縮強度がそれぞれ26.7、45.0、87.6MPaの3種類の古いコンクリートブロックと普通の商品コンクリートを混合し、18個の再生ブロックコンクリート立方体試験片と18個のプリズム試験片を作製した。次に,立方体試験片とプリズム試験体の一軸圧縮試験を行い,古いコンクリートの置換率,および古いコンクリートの耐圧強度差が,再生ブロックコンクリートの圧縮機械特性に及ぼす影響を検討した。結果は以下を示した。低圧縮強度(26.7,45.0MPa)の古いコンクリートを追加した試験片では,新旧コンクリートはよく結合し,界面は識別できなかった。高い圧縮強度(87.6MPa)の古いコンクリートを補強したプリズムの試験片において,新旧コンクリートの結合界面は分離現象を示した。試験片の破壊形態は2つの頂点の角錐形状に似ていた。新旧コンクリートの耐圧強度差が不変の場合、再生ブロックコンクリートの圧縮強度、弾性係数、ピークひずみは古いコンクリート置換率の増加に伴い低下し、置換率は圧縮強度に大きく影響したが、弾性係数、ピークひずみへの影響は小さかった。新旧コンクリートの圧縮強度差が異なり、置換率が同一の場合、古いコンクリートブロックの圧縮強度の増加に伴い、再生ブロックコンクリートの圧縮強度、弾性係数、ピークひずみは一定の上昇傾向を呈した。再生ブロックコンクリートのポアソン比の変化は明らかでなく,平均値は約0.212であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (2件):
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