文献

J-GLOBAL ID：202002215315741475   整理番号：20A1778392

省エネ大賞・優秀事例に見る秀逸の取り組み-2019年度省エネルギーセンター会長賞より-第34回 新空調方式の採用とビッグデータ活用による新工場の省エネ取り組み

資料名： 省エネルギー  (Energy Conservation)
巻： 72  号： 8  ページ： 52-55  発行年： 2020年07月30日 
JST資料番号： F0218A  ISSN： 0387-1819  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・大空間の工場空調に新たな空調方式を導入し大きな省エネルギーを実現。<br/>・タスク&アンビエント空調方式を導入し設備容量低減と省エネ,快適性を実現。<br/>・吹き出し位置の工夫等で外気侵入を抑制し,空調監視システムにより空調を一括管理。<br/>・外壁に断熱性の高い金属サンドイッチパネルを採用。<br/>・空調/照明/生産の消費電力と外気条件などのデータを集約し,ビッグデータ分析によりエネルギー削減。<br/>・想定した全館空調と比較して,工場棟で約74,9%の空調電力量を削減。

シソーラス用語： *生産工場 ,  空調システム ,  *空気調和 ,  *省エネルギー ,  電力消費 ,  熱的快適性 ,  エネルギー管理 ,  屋内環境 ,  建築空間 ,  測定データ ,  監視制御システム ,  環境整備 ,  作業環境 ,  消費電力
準シソーラス用語： *タスクアンビエント空調 ,  ビッグデータ ,  作業環境改善 ,  大空間

分類 (2件)： 建築環境一般  (RB02010T) ,  空気調和装置一般  (PC02010U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 省エネ ,  空調方式 ,  採用 ,  データ活用 ,  工場