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J-GLOBAL ID:202002215318089185   整理番号:20A2192442

強ショットピーニングおよび超音波ナノ結晶表面改質によるAA7075アルミニウム合金の微細組織および機械的性能の強化【JST・京大機械翻訳】

Enhancement in microstructural and mechanical performance of AA7075 aluminum alloy via severe shot peening and ultrasonic nanocrystal surface modification
著者 (13件):
資料名:
巻: 528  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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この実験的研究では,AA7075アルミニウム合金を純苛酷ショットピーニング(SSP),純超音波ナノ結晶表面改質(UNSM),およびこれら2つの処理の組合せに供した。処理した試料を,詳細な微細構造分析,微小硬さ,表面粗さ,XRD調査および摩耗-摩擦試験で分析した。結果は,UNSMが微細表面仕上げを示し,0.8μmのRa値で最小表面粗さを提供したことを示した。さらに,UNSMは二次処理としてRaの減少に重要な役割を果たした。Electron後方散乱回折(EBSD)解析,半値全幅(FWHM)評価および圧縮残留応力(CRS)測定は,変形層構造がSSPおよびUNSMを介してナノ結晶化および圧縮応力帯に転換されることを示した。最上層の硬度はUNSM+SSPとSSP+UNSMプロセスによって効果的に増強された。摩耗と摩擦性能は,UNSM+SSPとSSP+UNSMの2段階操作によって特に改善された。性能はまた,硬度,残留応力およびナノ結晶化調査と一致した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の表面処理  ,  金属の機械的性質 

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