文献

J-GLOBAL ID：202002215331601603   整理番号：20A0568327

全国EHRシステムのための臨床文書交換フォーマットとしての医療マークアップ言語バージョン4の開発【JST・京大機械翻訳】

The Development of Medical Markup Language Version 4 as a Clinical Document Exchange Format for Nationwide EHR Systems

著者 (4件)： Kobayashi Shinji (Department of Electronic Health Record, Graduate School of Medicine, Kyoto University, Kyoto, Japan) ,  Kume Naoto (Department of Electronic Health Record, Graduate School of Medicine, Kyoto University, Kyoto, Japan) ,  Araki Kenji (The Institutional Research Department for Hospital Management, University of Miyazaki, Miyazaki, Japan) ,  Yoshihara Hiroyuki (Department of Electronic Health Record, Graduate School of Medicine, Kyoto University, Kyoto, Japan)
資料名： Journal of Medical Systems  (Journal of Medical Systems)
巻： 44  号： 4  ページ： 69  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4623A  ISSN： 1573-689X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 医療用マークアップ言語(MML)は,ヘルスケアプロバイダ間の医療データ交換のための標準フォーマットである。最後の主要な更新(バージョン3)に続いて,新しいモジュールを開発し,次の主要な更新のための要件を議論した。続いて,2016年に,MMLバージョン4をリリースし,全国的な電子健康記録(EHR)システムのためのヘルスケアプロバイダからの臨床データを得るために使用した。本論文では,MMLバージョン4のこの主要な更新の概観を提供し,臨床データに対するその相互運用性について議論する。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インタオペラビリティ ,  *マークアップ言語 ,  電子カルテ ,  標準化 ,  病歴 ,  臨床データ ,  インターネットサービスプロバイダ ,  改変
準シソーラス用語： ISP【インターネット】 ,  データ交換 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： XML ,  MML ,  電子健康記録 ,  標準化

分類 (2件)： 医用情報処理  (JE15030Q) ,  分子・遺伝情報処理  (JE15040B)

タイトルに関連する用語 (7件)： EHR ,  臨床 ,  文書 ,  フォーマット ,  医療 ,  マークアップ言語 ,  開発