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J-GLOBAL ID：202002215348075722   整理番号：20A0266816

固定構造コントローラによる線形システムのフィードバック不動態化【JST・京大機械翻訳】

Feedback Passivation of Linear Systems With Fixed-Structure Controllers

著者 (3件)： Su Lanlan (School of Engineering, University of Leicester, Leicester, U.K.) ,  Gupta Vijay (Department of Electrical Engineering, University of Notre Dame, Notre Dame, IN, USA) ,  Antsaklis Panos (Department of Electrical Engineering, University of Notre Dame, Notre Dame, IN, USA)
資料名： IEEE Control Systems Letters  (IEEE Control Systems Letters)
巻： 4  号： 2  ページ： 498-503  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3481A  ISSN： 2475-1456  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,連続時間(CT)と離散時間(DT)の両方において,閉ループシステムのための不動態レベルを最大にするために,線形時不変(LTI)システムのための特定の制御装置構造を有する最適出力フィードバック制御装置を設計する問題に取り組んだ。具体的には,考慮した制御装置のセットを制約パラメータで線形にパラメータ化した。入力フィードフォワード受動性(IFP)と出力フィードバック受動性(OFP)指数の両方を用いて,不動態のレベルを捕捉した。安定化制御装置のセットを与えて,閉ループシステムを不動態化することができるそのような固定構造出力フィードバック制御装置の存在のために必要十分条件を提案した。さらに,凸最適化問題を解くことにより,IFPまたはOFP指数を最大化する制御装置を得るために,条件を用いることができることを示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 閉ループ系 ,  連続時間系 ,  フィードフォワード ,  不変性 ,  *不動態 ,  *線形系 ,  線形性 ,  *不動態化 ,  パラメタリゼーション ,  制御装置
準シソーラス用語： 凸最適化問題 ,  必要十分条件 ,  出力フィードバック ,  受動性 ,  出力フィードバック制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： システム設計・解析  (IA02030D) ,  分子・遺伝情報処理  (JE15040B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 固定構造 ,  コントローラ ,  線形システム ,  フィードバック ,  不動態化