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J-GLOBAL ID：202002215393560112   整理番号：20A0210362

顎矯正手術後のQOLにおける患者関連転帰と改善【JST・京大機械翻訳】

Patient related outcomes and improvements in quality of life following orthognathic surgery

著者 (2件)： Dong Q.N. (Department of Oral and Maxillofacial Surgery, Shimane University Faculty of Medicine, Izumo, Japan) ,  Yates J.M. (Division of Dentistry, Faculty of Biology Medicine and Health, Coupland III Building, University of Manchester, Manchester, UK)
資料名： Oral Surgery  (Oral Surgery)
巻： 13  号： 1  ページ： 67-86  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2708A  ISSN： 1752-2471  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:この系統的レビューの目的は,矯正手術後の患者のクオリティオブライフ(QOL)の変化を評価することである。材料と方法:オンライン検索を行い,適切な研究を同定した。前向きコホートまたはアンケートまたは類似の評価器具を用いて,術前および後矯正手術QOLを評価するために,分析に含まれた。QOLは以下の5つの領域で評価された:身体機能と制限,身体的疼痛,心理学的幸福と自este,自己認知,美的と社会的機能と関係に関する自己認識。結果:分析に含まれる13の研究のうち,すべてのQOL領域において最も顕著な改善が認められた。最大の改善が手術後に記録された領域は,心理学的に良く,自este的で自己認知的であった。Short Form Health Survey(SF-36)の結果は,患者が矯正手術後のQOLの大きな変化を経験しないことを明らかにしたが,他の評価器具は,患者が美的領域内の自己知覚において主に変化を経験したことを示した。結論:結果は,矯正手術が5つの領域において有意にQOLを改善したことを示す。特に,外科手術は心理学的幸福感と自己感情におけるQOLにおける最大の改善と美観領域における自己認識を誘発した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アンケート ,  *母集団 ,  クオリティオブライフ ,  システマティックレビュー ,  疼痛
準シソーラス用語： 手術成績 ,  幸福感 ,  自己認識 ,  身体機能 ,  評価ツール ,  オンライン ,  *矯正手術 ,  *顎矯正手術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 顎矯正手術 ,  顔面変形 ,  手術成績 ,  生活の質

分類 (2件)： 歯と口腔の疾患  (GT03000G) ,  歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 顎矯正手術 ,  QOL ,  患者 ,  転帰