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J-GLOBAL ID:202002215457769982   整理番号:20A0671462

ジャガイモ黄色モザイクウイルスの新規組換え株のベクターBemisia tabaciによるゲノム特性化と伝達効率【JST・京大機械翻訳】

Genomic characterization and transmission efficiency by its vector Bemisia tabaci of a novel recombinant strain of potato yellow mosaic virus
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 91-95  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5006A  ISSN: 1983-2052  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ジャガイモ黄色モザイクウイルス(PYMV)は,カリブ海盆地のトマトに感染する最も重要なベゴモウイルスの1つである。このグループのウイルスは,Bemisia tabaci cryptic種複合体のコナジラミによって伝達される。この複合体の中で,中間東アジアMinor1(MEAM1)と呼ばれるコナジラミは,世界的に広がり,非常に効率的なベゴモウイルスベクターとして認識されている。本研究は,Tachira州,ベeneエラのトマトに感染するPYMV分離株の全ゲノムを報告する。この分離株のDNA-Aは,Solanum ameranum由来のPYMV分離株と最も高いヌクレオチド同一性(93.5%)を共有した。ここで述べたPYMV分離株は,PYMVとトマトの葉緑体葉のゆがみウイルスを含む推定組換えイベントを明らかにした。さらに,コナジラミMEAM1によるPYMV伝送を評価した。接種後60日では,1,5,20の成虫を用いた場合,透過効率はそれぞれ83.6,88.2,100%であった。Copyright Sociedade Brasileira de Fitopatologia 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ウイルスによる植物病害 

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