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J-GLOBAL ID:202002215474833334   整理番号:20A1859441

Enterococcus faecalisバイオフィルムに対するブドウ種子抽出物の抗微生物効果:共焦点レーザー走査顕微鏡分析【JST・京大機械翻訳】

Antimicrobial effectiveness of grape seed extract against Enterococcus faecalis biofilm: A Confocal Laser Scanning Microscopy analysis
著者 (6件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 191-196  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2505A  ISSN: 1329-1947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,共焦点レーザ走査顕微鏡(CLSM)を用いて,Enterococcus faecalisバイオフィルムに対する6.5%Vitis viniferaブドウ種子抽出物(GSE)の抗微生物作用を評価した。サリン溶液(SS),5.25%次亜塩素酸ナトリウム(NaOCl)および2%クロルヘキシジン(CHX)を比較のために用いた。象牙質ディスクに3週齢のバイオフィルムを樹立したE.faecalis株を接種した。Discs(n=10)を,5.25%NaOCl,2%CHX,6.5%GSEおよびSS(陰性対照)に10分間曝露した。ディスクを蛍光LIVE/DEAD-BacLight染料で染色し,CLSMを用いて分析した。生物膜における死細胞の割合を,一元配置分散分析(P<0.05)を使用して分析した。CHXとSSと比較して,GSE群でより高い割合の死細胞が見られた(P<0.05)。NaOCl群は,死細胞の最高割合と関連していた(P<0.05)。GSEはE.faecalisに対して抗菌活性を示した。しかし,NaOClは最も効果的な灌漑溶液であった。GSEはCHXとSSより効果的であった。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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病原体に作用する抗生物質の基礎研究  ,  歯の基礎医学 

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