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J-GLOBAL ID：202002215476449612   整理番号：20A1282478

側頭骨外傷合併脳脊髄液漏出18例と文献復習【JST・京大機械翻訳】

Temporal bone trauma complicated with cerebrospinal fluid leakage:a case series and literature review

著者 (8件)： Gao Juanjuan (清華大学附属北京清華長庚医院/清華大学臨床医学院 耳鼻咽喉頭頚外科,北京,102218) ,  Li Xin (清華大学附属北京清華長庚医院/清華大学臨床医学院 耳鼻咽喉頭頚外科,北京,102218) ,  Xu Jia (清華大学附属北京清華長庚医院/清華大学臨床医学院 耳鼻咽喉頭頚外科,北京,102218) ,  Chen Wenjing (清華大学附属北京清華長庚医院/清華大学臨床医学院 耳鼻咽喉頭頚外科,北京,102218) ,  Liang Sichao (清華大学附属北京清華長庚医院/清華大学臨床医学院 耳鼻咽喉頭頚外科,北京,102218) ,  Guo Zhenping (清華大学附属北京清華長庚医院/清華大学臨床医学院 耳鼻咽喉頭頚外科,北京,102218) ,  Lu Manlin (清華大学附属北京清華長庚医院/清華大学臨床医学院 耳鼻咽喉頭頚外科,北京,102218) ,  Yi Haijin (清華大学附属北京清華長庚医院/清華大学臨床医学院 耳鼻咽喉頭頚外科,北京,102218)
資料名： Shangdong Daxue Er Bi Hou Yan Xuebao  (Shangdong Daxue Er Bi Hou Yan Xuebao)
巻： 34  号： 1  ページ： 28-32  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4132A  ISSN： 1673-3770  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:側頭骨外傷合併脳脊髄液漏の臨床特徴を分析し、その診断及び治療策略を検討する。方法:18例の側頭骨外傷合併脳脊髄液漏患者の臨床表現、補助検査結果、手術方式、術中検査結果及び予後を回顧性分析した。結果17例の側頭骨外傷合併脳脊髄液漏患者はすべて一回の手術が成功し、フォローアップ期間中脳脊髄液漏は再発しなかった;もう1例の患者の脳脊髄液漏は初めて術後1年で再発し、二次手術を行い、フォローアップは今まで再発しなかった。すべての患者は術後感染がなかった。結論:保存的治療効果が悪い側頭骨外傷合併脳脊髄液漏患者に対して、手術探査補修は最も有効な治療方法であり、乳突入路或いは経迷路進入路髄液漏診修復術により、良好な手術効果が得られた。術前の病歴、臨床表現、実験室検査、映像学分析は脳脊髄液漏の診断、瘻口定位及び具体的な手術方式の選択に対して非常に重要である。周術期の抗生物質による感染予防及び状況使用薬物による頭蓋圧制御は、術後回復に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗生物質 ,  映像 ,  定位 ,  *側頭骨 ,  予後 ,  術後感染症 ,  保存療法 ,  感染予防
準シソーラス用語： 修復術 ,  頭蓋 ,  *復習 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 神経系疾患の外科療法  (GN05030J) ,  神経系の疾患  (GN03000O) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  (GQ03000X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 側頭骨 ,  外傷 ,  合併 ,  脳脊髄液漏出 ,  文献 ,  復習