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J-GLOBAL ID:202002215485454394   整理番号:20A0290241

酸化亜鉛/SaE50ナノ潤滑剤の粘度,曇り点,凝固点および引火点【JST・京大機械翻訳】

Viscosity, cloud point, freezing point and flash point of zinc oxide/SAE50 nanolubricant
著者 (7件):
資料名:
巻: 298  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,酸化亜鉛ナノ粒子を添加することにより,エンジン油(SAE50)の性能を改善することを目的とした。最初に,ナノ粒子の微細構造を走査電子顕微鏡(SEM)とX線回折(XRD)によって研究した。ナノ粒子の微細構造を確認した後,二段階法を用いて,エンジン油/酸化亜鉛ナノ潤滑剤を調製した。ナノ潤滑剤は,静的モードにおいて5週間以上堆積することなく安定したままであった。ナノ潤滑剤の異なる体積分率を調製し,レオロジー挙動とナノ流体粘度を25~65°Cの範囲で研究し,さらに,雲,凍結および引火点を測定した。動的光散乱(DLS)試験の結果によると,ベースのナノ流体中のナノ粒子は55nmの平均直径を有していた。粘度は,ベース流体に対して25.3%までの濃度の増加とともに増加した。ナノ潤滑剤の粘度は温度の上昇と共に減少した。ナノ流体粘度を計算するために,異なる温度とナノ流体体積率に基づいて正確な関係を提案した。雲,凍結及び引火点は最高濃度でそれぞれ22.2,19.4及び7.2%改善され,ナノ粒子の妥当な性能を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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対流・放射熱伝達 

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