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J-GLOBAL ID：202002215495164572   整理番号：20A2026602

ファジィベース回転子磁束MRASによるセンサレスベクトル制御誘導電動機の性能評価【JST・京大機械翻訳】

Performance Evaluation of Sensorless Vector Controlled Induction Motor with Fuzzy-based Rotor-Flux MRAS

著者 (2件)： Karchung (Department of Electrical & Computer Engineering, Naresuan University, Phitsanulok, Thailand) ,  Ruangsinchaiwanich S. (Department of Electrical & Computer Engineering, Naresuan University, Phitsanulok, Thailand)
資料名： ACM Proceedings  (ACM Proceedings)
号： CIIS 2019  ページ： 183-188  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0698C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 誘導電動機駆動は,建設,耐久性,安全,低保守性において簡単であり,可変速モータ駆動であるが,現代の制御スキームを用いて可変速駆動を行う間,コストは増加した。したがって,研究者は,可変速度制御を達成しながら,コストを削減する方法を発見する。1つの方法は,モータシャフトにおける速度センサを取り除くことである。それは,コストを最小にする間,プログラム複雑性を減少して,信頼性を改良することができた。誘導電動機駆動のセンサレス制御における最近の傾向は,低またはゼロ速度での推定速度の成功した参照追跡を達成することである。誘導電動機における固定子磁束と回転子トルクのデカップリング制御によるベクトル制御は,速度制御のために広く適用されている。本論文では,ファジィベース回転子磁束MRASトポロジーによる誘導電動機のセンサレスベクトル制御を提案した。速度推定器ブロックにおけるファジー論理制御装置は,低およびゼロ速度における速度推定において大きな改善を達成し,他のセンサレス制御方法より優れていることを証明した。制御装置パラメータ計算法も提示した。モデルをMATLAB/SIMULINKソフトウェアでシミュレートした。結果は,特に低またはゼロ速度において,システム性能の満足な改善を示した。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位相幾何学 ,  電圧 ,  電流 ,  信頼性 ,  トルク ,  固定子 ,  *磁束 ,  デカップリング ,  ソフトウェア ,  *誘導電動機 ,  電動機駆動 ,  *ベクトル制御
準シソーラス用語： MATLAB ,  可変速駆動 ,  誘導電動機駆動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ファジィ論理コントローラ ,  ロータ-フラックスモデル規範適応システム ,  コントローラの調整 ,  スケーリング因子 ,  電圧と電流モデル

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： ファジィ ,  回転子 ,  磁束 ,  センサレスベクトル制御 ,  誘導電動機 ,  性能評価