文献

J-GLOBAL ID：202002215531555606   整理番号：20A2344110

FRP曲げ補強コンクリート部材設計方法【JST・京大機械翻訳】

FRP Flexural Strengthened Concrete Member Design Method of Based on Early-Warning Fuses

著者 (4件)： Guo Rong (School of Civil Engineering and Transportation, Hebei University of Technology, Tianjin, China) ,  Ning Shuo (School of Civil Engineering and Transportation, Hebei University of Technology, Tianjin, China) ,  Zhao Shaowei (School of Civil Engineering and Transportation, Hebei University of Technology, Tianjin, China) ,  Wang Minghao (School of Civil Engineering and Transportation, Hebei University of Technology, Tianjin, China)
資料名： KSCE Journal of Civil Engineering  (KSCE Journal of Civil Engineering)
巻： 24  号： 11  ページ： 3397-3405  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4683A  ISSN： 1226-7988  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プレストレスト炭素繊維強化プラスチックで補強した部材の支持力は,著しく改善されたが,補強部材の延性は明らかに低下した。さらに,故障と破壊過程が急速にない前に符号は観察されなかった。本研究では,この問題に対処し,炭素繊維強化プラスチックを例として,早期警戒ヒューズ理論に基づく補強法を提案した。最初に,炭素繊維ボードの面積と部材の各部分(早期警戒部分と負荷軸受部分)におけるプレストレスの適用を決定する必要がある。これは,基本的安全予備と運搬能力の追加安全性予備によって決定して,次に,計算公式を引き出した。第二に,6つのシミュレーションビームと4つの試験ビームを設計した。シミュレーションおよび試験結果による誘導式の計算の比較に基づいて,早期警戒負荷の計算値は,シミュレーションおよび実験値と良く一致し,そして,極限荷重の計算値は,シミュレーションおよび実験値より少なかった。これは,理論的計算方法が高精度を有することを示した。さらに,様々な評価指標は,補強部材が十分な埋蔵量を持つことを証明した。Copyright Korean Society of Civil Engineers 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 延性 ,  シミュレーション ,  埋蔵量 ,  軸受 ,  *コンクリート ,  ヒューズ ,  支持力 ,  炭素繊維 ,  運搬能力 ,  終局荷重 ,  補強部材 ,  プレストレス ,  炭素繊維強化プラスチック
準シソーラス用語： *曲げ補強 ,  計算値 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： CFRP ,  強化 ,  延性 ,  早期警戒ヒューズ ,  早期警告

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： FRP ,  曲げ補強 ,  コンクリート部材 ,  設計方法