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J-GLOBAL ID:202002215554627683   整理番号:20A2031813

火炎合成反応器を用いたポリエチレン(PE)プラスチックバッグ廃棄物からのナノカーボン生産【JST・京大機械翻訳】

Nanocarbon production from polyethylene (PE) plastic bag waste using flame synthesis reactor
著者 (3件):
資料名:
巻: 2255  号:ページ: 060007-060007-7  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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インドネシアでは,26万トン以上のポリエチレン(PE)包装プラスチック袋が1日あたり環境に廃棄されている。ナノカーボン技術は一つの解決策である。火炎合成反応器はナノカーボン製造の方法である。キャリアガスとしてのアルゴンと共供給ガスとしての酸素ガスを用いた火炎合成により,ナノカーボンの成長のための前駆体として一酸化炭素(CO)を生成した。共供給としての酸素をこの反応器に注入してCOを増加させた。ステンレス鋼(SS304)を800°C,1時間の触媒媒体の基板として用いた。FTIR,TEM,及びXRDによってナノカーボンを特性化した。プラスチック袋廃棄物の熱分解における最適条件の結果を,450°C,10分で得た。火炎合成反応器の性能は,カーボンナノチューブ,オニオンホロウコア,準球状が,30%の収率でナノカーボンが優勢であることを示した。これは,火炎合成反応器がPEプラスチック袋廃棄物に基づくCNTナノカーボンを製造できることを示した。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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炭素とその化合物  ,  高分子廃棄物処理  ,  ガス化,ガス化プラント 

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