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J-GLOBAL ID:202002215565262609   整理番号:20A0541851

CBT前後の価値【JST・京大機械翻訳】

Valued Living Before and After CBT
著者 (4件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 37-45  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1013A  ISSN: 0022-0116  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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どの程度の心理療法が患者の価値に基づく行動の変化をもたらすかについては十分に報告されていない。本研究では,明確な価値を持たない認知行動療法が価値指向行動を強化するか否かを検討した。また,その後の生活満足度に対する価値ある行動の変化の役割を検討し,治療後の変化を継続した。さらに,価値ある生活アンケート(VLQ)の信頼性と妥当性に関するデータを報告した。著者らは,大学の心理療法外来診療所の3687名の患者の前,後,および6か月の追跡調査を分析した。そのほとんどは,信頼性のある不安と気分障害を患った。質問票には,VLQ(各10項目)と値の「一貫性」,症状尺度(Beck Depression Inventory;Brief Sympto Inventory),および生活尺度による満足度が含まれていた。治療のコースにわたって,特に治療応答者(d=0.51)において,価値指向作用における有意な改善が見られた(d=0.34)。症状軽減のための制御後でも,治療終了時の生活による満足度を有意に向上させた。VLQに関する時間的に先行する改善は,追跡調査までのさらなる症状減少を予測した。データは,治療において明確に標的化されていない場合でも,心理療法が価値ある生活にプラスに影響することを示す。価値のある生活は,治療的変化の経過と維持において役割を持つ可能性がある。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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精神療法 
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