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J-GLOBAL ID:202002215568849971   整理番号:20A0378204

JanusMOSSe/Wsse超格子ナノリボンの電子的および磁気的性質:第一原理研究【JST・京大機械翻訳】

Electronic and magnetic properties of the Janus MoSSe/WSSe superlattice nanoribbon: a first-principles study
著者 (3件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 2498-2508  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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JanusMoSSe/WSSe超格子ナノリボン(SLNR)の電子構造特性を第一原理計算により調べた。バンド構造,状態密度および部分電荷密度を計算した。結果は,リボン幅,組合せ比率と期間長さがSLNRの特性に及ぼす大きな影響を持つことを示した。外側のSとSe原子の分布を調整することにより,Janusナノリボンの自発的な曲がりを制限することができるが,その特性は良く保存されている。ジグザグMoSSe/WSSe SLNR(Z-SLNR)はリボン幅に依存して半導体及び半金属挙動を示し,これは元のMoSSe又はWSSeナノリボンの金属的性質とは全く異なる。2つの構成ユニットの比率と期間長さを調整することによって,Z-SLNRのバンドギャップと磁気特性を調整することができた。アームチェアMoSSe/WSSe SLNR(A-SLNR)は半導体であり,バンドギャップは対応するアームチェアMoSSeまたはWSSeナノリボンのそれに類似している。幅が増加すると,A-SLNRのバンドギャップはバリアント挙動を示した。A-SLNRは組成比に関係なくすべて半導体であり,バンドギャップも構成材料の組成比によって変化することが分かった。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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その他の無機化合物の磁性  ,  塩 

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