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J-GLOBAL ID：202002215575055083   整理番号：20A2418402

組織工学鼓膜の研究進展【JST・京大機械翻訳】

Research Progress on Tissue Engineering of Tympanic Membrane

著者 (5件)： Lu Dakai (中国科学院大学寧波華美医院耳鼻咽喉科 寧波315000) ,  Zhang Xiangbao (中国科学院大学寧波華美医院耳鼻咽喉科 寧波315000) ,  Kang Cheng (中国科学院大学寧波華美医院耳鼻咽喉科 寧波315000) ,  Wang Jiyun (中国科学院大学寧波華美医院耳鼻咽喉科 寧波315000) ,  Hu Baohua (中国科学院大学寧波華美医院耳鼻咽喉科 寧波315000)
資料名： Zhonghua Er Kexue Zazhi  (Zhonghua Er Kexue Zazhi)
巻： 18  号： 4  ページ： 806-809  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3107A  ISSN： 1672-2922  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 鼓膜穿孔は臨床耳科疾患において聴力喪失を招くよく見られる原因である。鼓膜が自己修復能力を有するにもかかわらず、慢性穿孔は手術による鼓膜修復が必要で、伝統的な鼓膜補修応用の材料は主に自体組織、例えば側頭筋筋膜、軟骨、脂肪或いは軟骨膜などであり、さらに各種の同種異体材料、異種材料である。自己組織の治療効果は良好であるが、患者の手術創傷を増加し、手術癒合時間を延長し、そのため、ある程度の限界がある。組織工学の発展に伴い、鼓膜補修に新しい材料を提供し、本文では、近年の組織工学技術による鼓膜修復方向の研究進展を分析し、異なる足場材料、成長因子と細胞を用いて鼓膜再生を行い、組織工学鼓膜が将来に巨大な潜在力を持つ学科である。それは現在の外科手術の欠点を克服できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 軟骨 ,  *鼓膜 ,  筋膜 ,  穿孔 ,  成長因子 ,  癒着 ,  *生体組織工学 ,  自己集合
準シソーラス用語： 鼓膜穿孔 ,  自己修復 ,  足場材料 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 組織工学 ,  鼓膜 ,  研究 ,  進展