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J-GLOBAL ID:202002215581827906   整理番号:20A0276613

3次元再構成を用いたインプラント患者におけるヒト蝸牛の形態計測線形および角度測定【JST・京大機械翻訳】

Morphometric linear and angular measurements of the human cochlea in implant patients using 3-dimensional reconstruction
著者 (4件):
資料名:
巻: 386  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0235C  ISSN: 0378-5955  CODEN: HERED3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,蝸牛インプラント(CI)レシピエントの側頭骨における蝸牛の螺旋神経節ニューロン(SGN)と線形および角度測定を初めて評価することである。長期CI使用後の被験者における形態計測尺度を評価する研究はなく,本研究は,CI電極の設計にとって非常に重要な,現在の知識におけるこのギャップを満たしている。蝸牛のAmiraに基づく3D再構成は,15のセロジン包埋ヒト側頭骨の染色された組織病理学的スライドから生成された。円形窓からのSGN角度距離は684°~704°の狭い範囲を示し,スカラー鼓膜の内側と外側の壁に沿って17.87と34.48mmの線形距離に対応した。最初に,内壁に沿って14.21mm,外壁に沿って23.92mmの平均を測定した。2番目のターンのための外壁平均は11.11mmであり,部分的な3番目の先端のターンはわずか4.49mmであった。蝸牛管角度距離に対する範囲は876°~1051°であり,平均直線距離は39.53mmで,15側頭骨の35.44mmから43.57mm6の範囲にあり,Rosenthal管の中央部および先端部におけるSGNのより良好な保存を示した。本研究は,CI患者の蝸牛の解剖学が正常被験者のそれと有意に異ならず,0°基準点として円形ウインドウを用いた測定を確立し,重要な外科的ランドマークであることを示した。蝸牛インプラント設計に対する測定の関連性を検討した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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聴覚 

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